2023年12月 – 虎キチCLUB

24年シーズンも磐石！タイガースの強さの秘密に迫る

勝つべくして勝つ。そんな磐石の試合運びを見せ続けてくれた23年シーズン。タイガースは見事に38年ぶり日本一という大目標を達成してくれました。連覇の期待がかかる来季も、土台のしっかりしたチーム作りを行い

溢れる才能を発揮できないまま、3年連続で手術を受け再起を目指す高橋遥人投手が、ちびっこ達のための野球教室に参加しました。支配下登録への返り咲きを果たし、甲子園のマウンドで仁王立ちになる姿を楽しみにして

自身が予想した以上の大出世を果たした村上投手が、近本選手と共に地元・淡路島へ凱旋。2人の自主トレには、多くの虎キチが集いました。やっぱりまだまだ近本先輩の人気には敵わなかった村上には、1年後には人気も

おそらく、パイン社内のどなたも、こんな大ブームが沸き起こるシーズンになるなんて予想もしていなかったのではないでしょうか。岡田監督が愛し、試合中に口にするシーンが何度もTVで映された事で、一気に全国区の

普段は温厚な岡田監督ですが、今シーズン中には何度も感情を露わにしたり、大胆な行動に出るシーンがありました。38年ぶり日本一へとチームを導いてくれた名采配と共に、思い出してみましょう。なかなか面白い場面

近本選手からバトンを受け選手会長となった中野選手が、「兵庫県スポーツ賞特別賞」贈呈式の場で“アレンパ”を誓ってくれました。また神戸の地で、最高の雰囲気の中で優勝パレードを行う事ができますように。虎キチ

代打の切り札として、日本一に大きく貢献した原口選手。大病からの復活を果たし、全国の虎キチに夢と希望を与えてくれました。来シーズンは、ライナー性の当たりを増やしさらなる飛躍を目指します。“アレンパ”達成

優勝旅行を一足早く切り上げ、アメリカでの自主トレーニングを行なったサトテル。持っているポテンシャルからすると、まだまだホームラン数は増やせるはず。メジャー級のパワーを手に入れて、不動のクリーンナップと