2023年9月 – 虎キチCLUB

青柳がまたしても背信・・・大乱調KOでCS黄信号か

“エース”青柳投手が、またしても期待を裏切る背信の結果となってしまいました。制球が定まらず4回7四死球の大乱調で、試合を壊してしまう結果に岡田監督も頭の痛い思いをしているでしょう。クライマックスシリー

18年ぶりリーグ優勝を果たし、ポストシーズンまでに各選手はしっかり調整を行う事と、そしてタイトルがかかっている選手には是が非でも獲得する事がミッションとなります。近本選手にとっては珍しい“トリプルテン

ペナント制覇、CS出場が決まった今となっては消化試合の1つに過ぎない一戦、しかし本拠地でのラストゲームとあって虎キチへの感謝の気持ちを持ってベストオーダーを組んだ岡田監督でしたが、結果は惨敗。悔しさを

前半戦は不調に喘いだベテランの西勇輝投手ですが、ここへ来てしっかり調整ができてきたようです。自らの課題をしっかり認識、克服してマウンドに立つ姿は、若い投手陣にとってもお手本となった事でしょう。大山の2

気の抜けたビールのような試合で負け投手にはなってしまったものの、今季大ブレイクを果たした村上投手が最優秀防御率タイトルをほぼほぼ手中に収めました。この勢いを持続して、CSと日本シリーズでも大活躍してく

先発の才木が相手エース・柳投手と壮絶な投手戦を繰り広げました。打線からの援護がないまま、延長10回も志願の続投。しっかり抑え切ってみせました。この気迫に、野手陣もしっかり応えてほしかった・・・岡田監督

今季“シンデレラ・ボーイ”となってリーグ制覇に大きく貢献した大竹投手が、堂々の12勝目です。7回を終えたタイミングでは、自ら志願して8回まで投げ切った姿は頼もしく見えました。個人タイトルも視野にはあり