気が早いけれど・・・MVP予想、岡田監督の答えは?

気が早いけれど・・・MVP予想、岡田監督の答えは?

投稿者:

ちょっと気が早いかもしれませんが・・・これだけ快進撃を続けてきた今季のタイガース、一番の立役者は誰なのか?と考えると、色々な選手の顔が浮かんできます。果たして、岡田監督の脳裏に浮かぶ1番目の選手とは一体誰なのでしょうか?

阪神MVPは誰ですか? 岡田監督に聞いてみました! お~ん。そうやなあ…近本かなあ
東スポWEBより)

◎近本〇大山▲中野――。岡田彰布監督(65)率いる阪神は夏の長期ロードを18勝5敗と大きく勝ち越すことに成功し、アレへのマジックは21。29日からはついに本拠地・甲子園へ帰還し勝負のシーズン終盤戦へ臨むことになる。18年ぶりとなる悲願達成へ向け虎党たちのウキウキ気分も高まるばかりだが、ここにきて大きな話題となっているのが「シーズンMVPは誰になるのか」という議論だ。そらもうオマエ、話がまとまらないんやったら一番偉い「あのお方」に直接意見を聞いてみればええやんか――。

 ここまで115試合を戦い69勝42敗4分け。貯金を27とした岡田監督は「まだまだ(チームは)強くなると思うよ。みんなもっといい選手になれると思う」と親子以上に年の離れた教え子たちの成長に目を細める。2位・広島とは7ゲーム差。油断こそ最後の最後まで絶対にあってはならないが18年ぶりとなるアレも、1985年以来、38年ぶりとなるアレももはや夢物語ではない。

 今季の岡田阪神を語る上で特筆すべきは、一部の突出した「個」に頼ることなく、シーズンを戦い抜いてきた点だ。昨季セ・リーグを制したヤクルトには打撃3冠に輝いた絶対的主砲・村上が、パ王者のオリックスには2年連続で沢村賞に輝いた大エース・山本が存在したが、今季の阪神にそのような選手は見当たらない。

 だからこそ、ここに来てファンの間で議論となっているのが、その年最も活躍した選手に与えられる「最優秀選手(シーズンMVP)のタイトルは誰になるのか?」という問題だ。例年、優勝チームから選ばれるケースが圧倒的に多いが、現状の阪神において候補者として名を挙げられているのは、投では守護神の岩崎(3勝1敗12ホールド26セーブ、防御率0・77)と、先発ローテの柱・村上(8勝5敗、防御率1・89)の2人。打では絶対的リードオフマンの近本(打率2割9分、50打点、8本塁打)、WBC出場を通じ攻守に大きな成長を遂げた中野(打率2割9分、2本塁打、35打点)、そしてチーム不動の4番打者・大山(打率2割9分4厘、14本塁打、63打点)の3人だ。

 以上5選手の中で、投打の主要タイトルレーストップに立っているのは村上(防御率)と近本(盗塁数23)の2人だけ。当然ながら「数字に表れないチームへの貢献度」も大切な選考要素となるが、いずれも決め手を欠いてしまっているのが何とも難しい。

 ならばもう総大将の岡田監督本人に直接見解を聞いてしまおう。「現状においてチームのMVPと呼ぶにふさわしい選手を1人選ぶなら?」と単刀直入に直撃したところ「おーん。そうやなあ…」としばし沈思黙考した後、「やっぱ近本かなあ」と虎の背番号5の名を挙げる。

 今季の近本は打線の切り込み隊長としてだけでなく、“恐怖の8番打者”木浪ら下位打線がつくったチャンスを確実に得点へとつなげるポイントゲッターとしても存分に機能。得点圏打率は4割ジャスト。勝負強さが際立つ打撃で、12球団トップの数字をマークしている。

 近本が右肋骨を骨折し戦線を離脱していた7月前半の期間は5勝6敗とチームも停滞。機能不全に陥った打線は1試合平均2・4得点と大きく冷え込んだ。攻撃面だけでなく、直近2年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞している外野守備の司令塔不在も痛手だった。「あの時期はもうホンマにしんどかったわ。走攻守全てで? そら全てよ。近本の存在は大きいよなあ」と岡田監督も振り返る。

 続けて指揮官は「近本、大山、中野。この3人よなあ」と大山と中野の名も挙げる。「どうせオマエら『タイトルホルダーなしで優勝』みたいな原稿書きたいんやろ」と毒づく一幕もあったが、アレの行方だけでなく、シーズン最高の勲章の行方にも引き続き注目したい。シーズンは残り28試合。そらまあ“その先”の出来事も楽しみで仕方ないやんか。そらそうよ。 

————————————

阪神タイガースNEWSがてんこ盛り!
その他の記事は東スポWEBで!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です