オールスター戦が終わったと思ったら、あっという間に後半戦がスタート。タイトスケジュールに球宴組の疲労も気になりましたが、この日はコツコツと1点を奪いにいく「スモールベースボール」で序盤にリードすると、
続きを読む![](https://torakichi.club/wp-content/uploads/2024/07/後半戦開幕、初戦は森下3ランで5-1快勝!-850x550.png)
オールスター戦が終わったと思ったら、あっという間に後半戦がスタート。タイトスケジュールに球宴組の疲労も気になりましたが、この日はコツコツと1点を奪いにいく「スモールベースボール」で序盤にリードすると、
続きを読むさすがタイガースと唸らせるしぶとさを発揮して競り勝ったり、前年優勝チームとは思えない脆さを見せたり、不安定さを拭いきれなかった前半戦を終えてリーグ4位。ここから逆襲を実現できるかどうかは、主砲2人のパ
続きを読むびっくりするほど大量のホームランが乱れ飛んだ今年のオールスター戦、我らが虎戦士達も存分に夢舞台を楽しんでくれたようです。中野選手は、無安打のまま迎えた5回にセンター前ヒットを放ち存在感をアピールしまし
続きを読むオールスター戦でも珍しい序盤の大量得点に守られて、初選出、初先発となった才木投手が伸び伸びと自分のピッチングを披露して初勝利を手繰り寄せました。タイガース勢はしんがりの岩崎投手も活躍し、存在感をしっか
続きを読むセ・リーグの顔としてオールスターに4年連続出場となった中野選手。いつもは「繋ぎ」の役割に徹していますが、この舞台は別。思い切りバットを振り切って豪快なホームランを狙ってくれるでしょう。虎戦士達の活躍が
続きを読む2回まで無得点。今季ワーストとなる26イニング連続無得点となり、重たい空気が支配しかけた甲子園でしたが、この日は違いました。3回と6回にそれぞれ大量6得点のビッグイニングを作り、先発野手全員が打点を記
続きを読む僅か4安打の貧攻・・・とても得点が入るような空気がない中で延長戦に突入。最後に勝負を決めてしまったのは、またしてもエラーからの失点でした。本拠地でカープ相手にまさかの6連敗、すべての貯金を吐き出してし
続きを読むチャンスを逃し続けて0-1の惨敗を喫したタイガースの中で、3番で1軍復帰した森下選手の責任も軽くはありません。しかし、9回最後の打席で放った痛烈な打球(相手好守に阻まれヒットにはならず)は、復調の兆し
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