村上が6回零封、対広島10連勝でマジック39点灯!

村上が6回零封、対広島10連勝でマジック39点灯!

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7月30日、甲子園で行われた阪神タイガース対広島東洋カープ戦は、阪神が5-0で快勝。先発の村上頌樹が6回5安打無失点の好投を披露し、序盤から着実に得点を重ねる阪神らしい展開で、広島を完封。今季23度目の完封勝利&対広島10連勝を達成し、優勝マジック「39」が点灯した。この勝利は1965年以来となるチーム60年ぶりの完封数到達であり、勢いを加速させた。

村上は中10日で先発、広島の先発は中13日登板の大瀬良大地。両投手とも立ち上がりは落ち着いていたが、広島は2回表に満塁の絶好機を迎えるも、無得点で切り抜けられてしまう。阪神は粘り強く守り抜き、その後の攻撃機会につなげた。

4回裏、阪神は二死三塁の場面でカットボールのワイルドピッチにより三塁走者が生還し、先制点を奪う。悪送球を引き出す相手のミスを見逃さず確実に1点を積み上げた。その後も投手戦が続き、広島打線はつながりを欠いて完封負けを喫することとなった。

6回裏には1死満塁のチャンスで代打・ヘルナンデスを起用。3‑2から押し出しフォアボールを選び、待望の追加点を奪取。阪神は慎重かつ的確な攻めで流れを作り、2‐0と点差を広げた

8回裏では一挙3点を追加。大山悠輔が一三塁からタイムリーヒットを放ち、続く熊谷敬宥もセンター前にタイムリー。これで5‐0とし、試合を決定づけた。大山は5試合連続打点の活躍で打線に勢いを与えた

村上は6回を投げ切り5安打・5奪三振・無失点で今季9勝目。継投に入った及川、石井、桐敷も安定した投球で締めくくり、石井は連続無失点記録を今季33試合に更新し、セ・リーグ歴代単独3位に浮上した

広島は序盤に得点圏に走者を進めながら活かせず、後半は失策も絡んで流れを失った。打線に粘りがなく、精彩を欠いた印象となった

 

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阪神はこの勝利でチーム史上初となる広島戦10連勝、さらに1965年以来60年ぶりの完封勝利23試合に到達。加えて中日が負けたため、自力優勝マジック「39」が点灯。8月27日が最短で優勝決定可能な日として注目される

全体として、阪神は攻守にわたり隙を見せず、着実なプレーで得点をコツコツと重ねた試合展開。先発が投打でバランスよく機能し、中継ぎ陣が盤石な継投で抑える完璧な完封勝利と言えよう。これにより阪神は勢いをさらに加速させ、広島とのカードにおいて圧倒的な力の差を証明した。

相手の自滅にも救われ、ワイルドピッチ、押し出し、タイムリーとそれぞれ異なる形で1点ずつ確実に重ね、チーム全体が一丸となって点差を拡げていった。次戦以降も、この安定感と集中力を維持できれば、阪神のリーグ制覇はより磐石なものとなるだろう。

 

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