交流戦、甲子園初戦で劇的サヨナラ勝利!木浪聖也が決勝打でヒーローに

交流戦、甲子園初戦で劇的サヨナラ勝利!木浪聖也が決勝打でヒーローに

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2025年6月6日、甲子園球場で行われたセ・パ交流戦の本拠地での初戦。阪神タイガース対オリックス・バファローズの一戦は、延長10回の末、阪神が1-0で劇的なサヨナラ勝利を収めた。試合を決めたのは、8番・三塁手でスタメン出場した木浪聖也選手。これまで控えに甘んじていた男が、交流戦の大舞台で主役の座を射止めた。

交流戦、甲子園初戦で劇的サヨナラ勝利!木浪聖也が決勝打でヒーローに

試合は両軍の先発投手が好投を見せ、緊迫した投手戦となった。阪神の先発・村上頌樹投手は8回を投げ、被安打2、無失点、6奪三振の快投を披露。オリックスの先発・東晃平投手も7回を投げ、被安打1、無失点、6奪三振と互角の投球を見せた。両チームのリリーフ陣も好投を続け、試合は0-0のまま延長戦に突入した。

迎えた延長10回裏、阪神は1死から佐藤輝明選手が四球で出塁。続く大山悠輔選手が左前安打でつなぎ、1死一、二塁のチャンスを作る。小幡竜平選手が送りバントを決め、2死二、三塁と好機を広げた。ここでオリックスは坂本誠志郎選手を敬遠し、満塁策を選択。打席には、この日ここまで3打数無安打2三振と結果を出せていなかった木浪聖也選手が立った。

木浪選手はカウント1ボールからの2球目、オリックスの4番手・川瀬堅斗投手の投じた内角高めの直球を捉え、ライト線へ鋭い打球を放った。打球は一塁線を破るサヨナラ安打となり、三塁走者の佐藤選手がホームイン。阪神が1-0でサヨナラ勝ちを収めた。

試合後、木浪選手は「チームの勝利に貢献できてうれしい。これまでの悔しさを晴らす一打になった」と喜びを語った。今季は開幕から調子が上がらず、スタメン出場も限られていたが、この日の決勝打で存在感を示した。

また、先発の村上投手は「チームが勝ててよかった。次回も自分の投球を貫きたい」と語り、リリーフ陣も無失点でつなぐ好投を見せた。特に、9回を無失点に抑えた湯浅京己投手と、10回を無失点に抑えた桐敷拓馬投手の好投が光った。

この勝利で阪神は交流戦初戦を白星で飾り、勢いをつけた。木浪選手の決勝打は、チームにとっても大きな意味を持つ一打となった。今後の活躍に期待が高まる。

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