甲子園に移動して行われたタイガース対ベイスターズの一戦は、近本選手の決勝打により、阪神が1-0で勝利を収めました。この勝利で阪神は3連勝を飾り、首位の座を堅持しました。
試合は両チームの投手陣が好投を見せ、0-0のまま迎えた5回裏、阪神は2死二塁のチャンスを迎えます。ここで打席に立った近本選手は、DeNA先発のアンソニー・ケイ投手の137キロのスライダーを捉え、左前へ適時打を放ちました。この一打が結果的に決勝点となり、阪神が1点を先制しました。
近本選手は試合後、「門ちゃんがしっかり粘ってくれていたので、何とか1点という気持ちで。良かったです」と語り、先発の門別啓人投手の好投に応える形での一打だったことを強調しました。 また、この試合で近本選手は通算993安打を達成し、球団の日本人選手として最速での1000安打達成まであと7本と迫っています。
一方、先発の門別投手は5回を無失点に抑える好投を見せ、今季2勝目を挙げました。その後、ネルソン、石井、及川、岩崎のリリーフ陣が無失点でつなぎ、完封リレーを完成させました。特に6回にはネルソン投手が1死二、三塁のピンチを迎えるも、桑原選手と牧選手を遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けました。
試合後、近本選手は「試合展開的にはもう少し、ちょっとしんどい試合が続いているので、何とか頑張りたい。もうひと踏ん張り、ここを頑張らないとなとは思っています」と語り、今後の試合に向けての意気込みを見せました。
阪神はこれで3連勝を飾り、首位の座を堅持しています。近本選手の活躍が光ったこの試合は、チームにとって大きな勝利となりました。今後も近本選手の活躍に期待が高まります。
