さあ、Aクラス入りや!リーグ戦再開でスタートダッシュ目指せ

さあ、Aクラス入りや!リーグ戦再開でスタートダッシュ目指せ

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上昇気流に乗って交流戦を終えたタイガースが、いよいよリーグ戦再開を迎えました。先発は大エースに成長した青柳、幸先良くガツンと勝って、いいムードで前半戦を乗り切りたいですね。オールスター戦までにAクラス入りも十分に射程圏内です。勝つしかない!

阪神・矢野監督、リーグ戦再開前にゲキ 球宴までの33戦が勝負!
サンケイスポーツより)

阪神は16日、リーグ戦再開となる17日のDeNA戦(甲子園)へ向け甲子園で全体練習を行い、矢野燿大監督(53)が選手たちのハートを鼓舞した。練習開始前に行ったミーティングで球宴までの「33試合」への思いを熱く説いた。ここを仮に20勝13敗で戦えば、晴れて借金完済、念願の貯金「1」が実現する。まだ借金6あるが、交流戦のあの戦い方ができればすべて変えられる。球宴後も楽しみを残せるか否かは、この〝三十三番勝負〟次第だ。

矢野虎の〝ラスト2カ月〟が楽しめるものになるのかどうかは、ここで決まる。ため込んできたものを吐き出し、身軽になって上だけを目指す態勢に入るときだ。チーム状態もよく、ともすれば自然体で迎えがちなリーグ戦再開のタイミングだからこそ、矢野監督は選手らに熱く語りかけた。

「このオールスターブレークまでの33試合というのが、また残りも、楽しみな残りゲームになるような戦いをしていきたい(期間だ)というのを、皆の前で話した」

33試合だということも当然そらんじる。きょう17日のDeNA戦(甲子園)から球宴直前の7月24日の同カード(同)まで、この38日間に詰まった33試合が、すべてを決める。鳴尾浜へと足を運びファームの視察を行う前に、伝えておきたいことがあった。全体練習前に約10分のミーティング。ここでつまずけば12・5ゲーム離されたヤクルトを追う「楽しみ」は現実的でなくなると、将が自分自身の口から全員に告げた形となった。

交流戦を12勝6敗の2位で、しかも3連勝で気持ちよく締めくくった。セ・リーグでも4位に浮上。3位の広島とも2ゲーム差で、気分上々でセ・リーグとの戦いへ再突入できそうなタイミングではある。だが、そんなときだからこそ、ここからの戦いの持つ意味を再確認したかった。巡りも、顔合わせも、地の利も味方に付けられる。この33試合は1位のヤクルト、2位の巨人とは3試合ずつしか組まれておらず、3位広島以下の球団との対戦が27試合を占める。そして、現在5連勝中の本拠地・甲子園での試合が18試合もある。この33試合を「20勝13敗」で進めば、開幕以来抱えてきた借金も完済し貯金ターンだ。交流戦で取り戻した矢野野球で、ここでこそ勝ちを重ねるんだと、将も力を込める。

「もう一回、自分がやりたかった野球とか、そういうものにまた改めてチャレンジしていきたいなっていう心境にしてもらえた。俺自身も意味のある交流戦だったから、もう一回そういう野球に挑戦しながら」

5月24日、田中将が投げた楽天戦(甲子園)での1-0勝利に始まり、同27日には佐々木朗が投げたロッテ戦(ZOZOマリン)にも佐藤輝のソロで1-0で勝った。6月3日、BIGBOSSの大胆采配を跳ね返して6点ビハインドから逆転勝利を収めると、完全に勢いに乗った。野手がほぼいなくなるまで代走や代打を継ぎ込み、攻めに攻めて、投手は黙々と抑えて、勝ち続けてきた。この勢いで進むことができれば、間違いなく8月以降も楽しみは残る。

「ここまで、開幕ボロボロから、どん底からここまでみんなが盛り返してくれたんで」

33試合が過ぎれば、今季限りでの退任を表明している矢野監督に残されるのはレギュラーシーズンで45試合。楽しむことができた先にしか、その先はない。

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