1軍定着へ!前川右京が右翼定位置争いに名乗り

1軍定着へ!前川右京が右翼定位置争いに名乗り

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大型ルーキー森下らに遅れてなるものかと、前川右京が豪快な3ランを放ち首脳陣にPRしました。今シーズンこそ1軍定着、スタメン奪取に向けて燃えています。ケガをせずにしっかり練習に取り組んでもらいたいですね。

前川右京、技あり3ラン「めくれずに打てたかな」体の開きを我慢し逆方向へ
日刊スポーツより)

高卒2年目の阪神前川右京外野手(19)が、逆襲ののろしをあげる技あり3ランを放った。

中日との2軍練習試合(読谷)に6回2死一、二塁から代打で出場。カウント1-1からの3球目、左腕松田の外角直球を引きつけて逆方向へ。打球は風にも乗ってグングン伸び、左翼ポール際芝生席に着弾。感情を表に出すことなく、淡々とダイヤモンドを一周した。

「ちょっと(一塁側へ)走り打ち気味になってしまったんですけど、めくれず(体が開かず)に打てたかなと。1球で仕留められたのはよかったです」

「左上肢のコンディショニング不良」から16日の2軍中日戦(読谷)で実戦復帰し、途中出場で2打数無安打に終わっていた。「前の試合が全然ダメだったので、今日のテーマは前の試合より内容よくということ」と、「めくれる」と表現する体の開きを我慢し、結果に結びつけた。ただ、8回1死からの第2打席は祖父江の内角直球につまらされ一飛に。「祖父江さんに完璧に抑えられた。1軍で活躍するためにはそこでしっかり打てるようにしたい」と目をギラつかせた。

当初は1軍キャンプでスタートする予定だったが、直前の先乗り合同自主トレで故障し、2軍発進。岡田監督は「自分が遅れるだけや。そこ(右翼争い)に挑戦できんかったいうことやわな」と厳しい言葉で切り捨てた。1軍では正右翼手を狙うドラフト1位森下、井上らが連日の猛アピール。もどかしさがあった。

「自分の自己管理で2軍スタートになった。すごく悔しい気持ちと情けない気持ちをずっと持ちながら毎日練習しています。その気持ちを忘れずに、開幕まであと1カ月あるので、下克上の気持ちで、下からはい上がっていきたいです」

この日は打席のみだったが、数日前からキャッチボールを再開。試合前練習では約20メートルほどの距離で「8、9割」という力強い球を投げ込んだ。次クールから守備練習を再開し、キャンプ終了後を目安に完全復活を期す予定だ。出遅れを取り返すべく、右翼定位置争いに死に物狂いで食らいつく。

 

▽阪神和田2軍監督(前川の1発に) 左腕から打ったのは価値がある。1打席1球を大事にして練習から取り組んでいる成果が出た。(関西に)帰ったくらいには守備就けるようになっているだろうから。打つ、守る、走るをしっかりやった上で、もう1回(1軍に)呼んでもらえるように。

○…遠藤が「懲罰交代」で早々にベンチに下げられた。2軍中日戦に「9番遊撃」で出場。2回1死一、三塁から加藤翔の遊ゴロを捕球し、二塁へ悪送球。ボールが転々とする間に2人の走者が生還。さらに3回1死からは堂上のゴロに下がりながら合わせてまさかのトンネル。2失策を喫し、4回の守備から高寺に交代した。和田2軍監督は「積極的に前に出たエラーはいいんだけど、気持ちが引いちゃってるから。普通あそこで(選手は)替わらんわな」と厳しかった。

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