祝・世界一!!次回WBCでは“虎侍”の大活躍に期待・・・!

祝・世界一!!次回WBCでは“虎侍”の大活躍に期待・・・!

投稿者:

一夜過ぎても、まだ興奮の余韻が冷めません。侍ジャパンが野球の本場・米国の地で、最強米国チームを3-2で降し、見事世界一に返り咲きました。中野、湯浅の2人が準決勝の大事な場面で登場、それぞれの仕事を果たしてくれました。次回大会では、さらなる若虎戦士がジョインして大活躍してほしいですね!

3年後は〝虎侍〟大量輩出や! 森下翔太もWBCに思い新た「自分もあの場で活躍したい」
スポーツ報知より)

 3年後は〝虎侍〟大量輩出や――。WBC決勝で米国を下し、世界一の座に輝いた侍ジャパンの快進撃に、阪神サイドも大いに沸いている。22日の巨人戦(東京ドーム)の試合前に報道陣の取材に応対した岡田彰布監督(65)もこの大一番をテレビ観戦していたとのことで「ええ試合したよなあ」と侍の快挙を喜んだ。

 チームからは湯浅京己投手(23)と中野拓夢内野手(26)が同大会に参戦。両者とも決勝戦での出番こそなかったが、東京ラウンド~準決勝・メキシコ戦までにかけては何度となく出場機会を与えられ、時に重要な役割も果たした。岡田監督も「2人ともいい経験をしてな。日の丸を背負ってやって、こないしてある程度貢献できたわけやからな。それは良かったと思うな」と2人をねぎらった。

 世代交代に成功し、若手の台頭が著しい阪神だからこそ、3年後の第6回WBCにはより多くの選手たちを侍に送り込みたい。伝統的に代表チームで目立った活躍をした選手が、12球団の中では少ない阪神だが、今のチームには次世代のエース襲名の期待も高い西純矢投手(21)、才木浩人投手(24)の両右腕がメキメキと成長中。打では規格外砲・佐藤輝明内野手(24)だけでなく、ドラフト1位ルーキー・森下翔太外野手(22=中大)も「WBCは僕も一度は出てみたいと思っている場所」と将来的な代表入りを目指していると常々公言している。

 この日、チームトップとなるオープン戦3号ソロをマークした森下は、試合後改めて「やはり代表は目指さなければいけない場所だと思いました。(中大の先輩)牧さん(DeNA)だったり、阪神でいえば中野さんや湯浅さん。身近な選手が活躍しているのは刺激になりました。自分もあの場で活躍したい」と日の丸への思いを新たにした。セ界から世界へ。3年後は「メードイン阪神」の侍戦士たちが、世界を驚かす。

————————————

阪神タイガースNEWSがてんこ盛り!
その他の記事はスポーツ報知で!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です