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借 金 完 済 ! !

借 金 完 済 ! !

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前半戦ラストゲーム、とうとう最大で16も積み重なってしまった借金を綺麗に完済して終えることができました!この日はなかなか得点が奪えず、大山の犠牲フライで奪った1点のみ。その「虎の子」の1点を、先発のガンケル以下、最強リリーフ陣が守り抜いてくれました。史上最大のドラマが、後半戦に待っています。全力応援で、最後まで一丸となって駆け抜けましょう!

借金16完済!矢野監督「ぜひドラマを起こしたいと思います」奇跡のストーリー完結なるか
日刊スポーツより)

<阪神1-0DeNA>◇24日◇甲子園

阪神が勝率5割ターンを決めた! 前半最終戦のDeNA戦(甲子園)は、大山悠輔内野手(27)の犠飛で挙げた1点を4投手の継投で守り切った。開幕9連敗など借金は最大「16」まで膨らんだが、奇跡ともいえる前半戦での借金完済。広島と同率2位に浮上した。今季限りでの退任を公表している矢野燿大監督(53)は「後半、ドラマを起こす舞台が整ったと思う」と球宴後の熱い戦いをにらんだ。

3万4085人の大拍手が心地いい。ナインをベンチ前で出迎えた矢野監督が、喝采を全身に浴びる。3連勝で最大16あった借金をついに完済。奇跡の5割ターンに甲子園のボルテージもマックスだ。

矢野監督 3月、4月から考えたらここまで来られるというのはね、簡単に想像できるわけではなかった。後半、ドラマを起こす舞台が整ったと思う。

主演は大山だ。4回1死二、三塁。浜口の143キロを芯で捉え、中犠飛で1点を先取した。「なんとか先制点を、と思っていた。最低限ですが仕事ができてよかった」。5回2死二塁では桑原の左前打を素早く処理し、二塁走者の生還を許さず。ロドリゲスの加入で左翼に回る背番号3は「試合が始まったらしっかりやるだけ。練習から準備はしている」。セリフは謙虚で、力強い。

悪夢の開幕9連敗。台本通りにいかなかった日々はもう、過去のことだ。6月以降は26勝13敗1分け。「誰1人諦めている選手はいない。これからもっともっと上を目指して頑張りたい」。6月10本塁打で逆襲の先頭を走ってきた男が、チームの総意を代弁した。

今シーズン限りで退任を表明している矢野監督のラストシーズン。ひと山もふた山も乗り越え、2位タイに浮上。首位ヤクルトに11ゲーム差も、虎の目は死んでいない。

矢野監督 ここから本当のドラマを起こすには、(ファンの)みなさんがドラマを信じてくれて、僕たちが「ドラマを起こすんだ」という気持ちをさらに高めた後半にしていかないとダメ。ヤクルトとの差を考えるというより、僕たちの戦いをどれだけできるか。ドラマを信じた中で貫けるか。ぜひ、ドラマを起こしたいと思います。

残り49試合。筋書きのないドラマを連発し、奇跡のストーリーを完結させる。

 

▼阪神が、今季最大16あった借金を完済した。4月21日DeNA戦に敗れ、3勝19敗1分けで借金16に到達。ここから43勝27敗1分け、勝率6割1分4厘の快進撃でついに勝率5割へと押し戻した。借金16以上から勝率5割に戻したのは10年ヤクルト(最大借金19)以来5例目で、阪神は66年(最大借金19)に次いで2度目。借金16以上を2度も完済したのは阪神が初めてだ。4月23日に再び借金16となって迎えた同24日以降の阪神は、投手陣が健闘。69試合のうち半分以上の38試合を2失点以下に抑え、この間のチーム防御率が2・10。圧倒的な投手力がチームを押し上げた。

▼阪神が借金16以上を抱えたシーズンは過去19度。前回返済に成功した66年は、8月14日広島戦に負け、34勝53敗2分けで借金は19にまで膨らんだ。次戦から29勝10敗3分けの勝率7割4分4厘と突っ走り、完済に成功。10月7日広島戦ダブルヘッダー第2試合に勝ち、ついに貯金1とした。もっともこの後3連敗し、最後は借金2で閉幕した。

▼阪神が46勝46敗2分けの勝率5割で前半戦を終えた。球宴前を5割以上で終えたのは、昨年の5割9分3厘に続き2年連続。またAクラスでのターンは、17年以来5シーズン連続だ(20年は球宴の開催なし)。

▼阪神の完封勝利は今季14度目。年間21度に達するペースで、70年22度以来52年ぶりの20度超えも狙える。なお2リーグ分立後の阪神のシーズン最多完封勝利は32度。

○…佐藤輝がリーグトップ28本目の二塁打で前半戦を締めくくった。2回にDeNA先発浜口の143キロ直球を左中間へ飛ばし、2位のヤクルト山田と5本差とした。背番号8は17日から早出特打に参加し、その日の中日戦から全試合で安打を放っている。「しっかり練習してもっと打てるように頑張りたいと思います」と話していた主砲が後半戦でも安打を量産していく。

○…近本がまたも美技を見せた。1点リードの6回。DeNA牧の中堅への浅いフライに猛ダッシュし、最後はスライディングキャッチ。前日23日も嶺井の打球を頭から飛び込みこむスーパープレーを披露していた。試合前、矢野監督は中野とともに前半戦の野手MVPに近本を選び「全試合フルイニングで出てくれていますし。3番でもしっかり近本らしくやってくれている。非常に助かっています」と称賛した。

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