快進撃はまだまだ続く!大竹が移籍後3連勝!!

快進撃はまだまだ続く!大竹が移籍後3連勝!!

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開幕2連勝で波に乗る大竹投手が、この日も快調。打線の早々の援護にも恵まれ、後半の完封リレーのおかげで見事3勝目を勝ち取りました。渾身のガッツポーズ、最高でしたね!タイガースに入団してくれて、本当にありがとう!!

大竹耕太郎が移籍後初登板から3戦3勝 温泉&ハイキングで好調維持
スポーツ報知より)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―4阪神(28日・神宮球場)

 堂々たるマウンドさばきを見せた。現役ドラフトでソフトバンクから加入した阪神・大竹耕太郎投手(27)が、5回を3安打無失点で移籍後初登板から3戦3勝を飾った。他球団から阪神へ移籍した日本人投手では伊良部(03年)の2戦2勝を超える新記録。「初回に3点も取ってもらい、坂本さんのリード、中継ぎの皆さんも。助けられた勝ちです」と感謝した。

 5回2死二、三塁のピンチでは浜田を直球で中飛に料理。左拳を握り締めながら雄たけびを上げた。前日(27日)に先発初勝利を挙げた古巣のソフトバンク・森が感情をあらわにする姿に心を揺さぶられた。「ああいうのでチームは盛り上がる。僕も澄まさず、うれしかったらヨッシャーと見せたい」。規定投球回未満だが、防御率はリーグトップの広島・九里(0・68)を上回る0・51と抜群の安定感だ。

 今季初めて四死球を出すなど、本調子ではなかったが、入念な体の手入れが好調の秘けつだ。週に1、2度は温泉に通う。湯船につかると、思わぬ体の疲れや張りに気付く。「この間はあお向けで寝られる露天風呂で寝落ちしちゃって…。50分ぐらい寝てました」と頭をかいたが、それも体がリラックスできている証拠。時には自宅近くの山でハイキングも楽しんでいる。

 早大時代に慣れ親しんだ神宮で快投を披露。雨天中止の影響で開幕から3戦全てで登板日が変わるアクシデントにも難なく対応している。チームは投打がかみ合いチームの貯金は「3」で、3、4月の勝ち越しが決定した。白星を重ねたが「もう1イニング任せたいなと思えるような投球をしたい」と慢心は一切なし。大竹の快進撃はまだまだ続く。

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