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藤川タイガース快進撃!好調打線と盤石の投手陣が織り成す8連勝の要因とは

藤川タイガース快進撃!好調打線と盤石の投手陣が織り成す8連勝の要因とは

今季の阪神タイガースは、7月6日までに見事な8連勝を成し遂げ、セ・リーグの頂点へと突き進む勢いを見せている。ヤクルト戦での2連勝、さらに巨人とDeNA戦に3タテを食らわせ、一気に独走態勢を築いた。特に、直近の横浜戦では、初回に森下翔太と佐藤輝明が連続本塁打を浴びせた攻撃の爆発力が際立った。これに加えて、投手陣の踏ん張りがあり、DeNA打線を1失点に抑えた完璧なゲーム運びで、盤石の勝利を勝ち取り8連勝を達成した

まず打撃陣にスポットを当てると、クリーンアップの爆発が何よりも強烈だ。森下翔太は前カードに続く「1試合2本塁打」で14号と15号を放ち打点王争いでトップに立ち、一方、佐藤輝明も21号ソロでそれに続いた。この3・4番コンビの“アベック弾”は、チームが一気に試合の主導権を握る象徴となった。さらに、その後ろに控える“夏男”大山悠輔の好調さが挙げられ、7月に打率.524、長打率.619、OPS1.143を記録するなど、クリーンナップの脇を固める存在として貢献したとも言われている

また、それ以降の下位打線・・・前川、小幡、坂本らにも好評価が集まっている。クリーンナップ以降の打順でも随時出塁することにより、チーム全体の得点機会が格段に増え、下位打順からもゲームを動かせるだけの威力を発揮している。

一方、投手陣はさらに盤石だ。DeNA戦で先発した伊藤将司は7回1失点の力投で3勝目を挙げ、完全復活を印象づけた。加えて、負傷から復帰の石井大智、岩崎優、及川雅貴ら救援陣も安定感抜群で、8試合連続2失点以下という素晴らしい記録を残している。さらに、TV中継時にある解説者は「投手が安心して投げられるのは、内野陣が安定した守備で支えているから」と守備力の寄与も評価し、内外野の堅守が後方の安心感を高めていると語った。

 

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こうして、打線・投手・守備が高いレベルで噛み合い、総力戦で相手を圧倒する構図が実現できている。さらに、ライバル球団の不調も見逃せない。交流戦では軒並みセ・リーグ勢が負け続け、ペナントレース再開以降もDeNA、巨人など主力チームが立て直しに時間を要しており、タイガースはそこを突いて勝利を重ねられていると、OBをはじめとする専門家からの指摘もある 。ここまでの8連勝は“自力”だけでなく“他力”も味方にしたタイミングでの快進撃ともいえる。

さらに、チーム内部の雰囲気にも変化が見られる。ベテラン・若手が融合し、試合後の談話でも選手同士の信頼がにじみ出ており、監督・コーチ陣も「理想の形に近い」と口をそろえる。戦術面だけでなく、チーム構造そのものが成熟期を迎えているのだろう

このすべてがシナジーを起こし、今季のタイガースは今まさに“理想形”へ突き進んでいると言える。今後、広島との3連戦においても、この状態を継続できるかが、優勝のカギを握ることになるだろう。早ければ最短で15日に優勝マジックが点灯する、まさに独走状態。勝ちまくって9月には歓喜の瞬間を迎えたい。

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