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ワンチャンスを逃さず、サトテルが決勝ソロ弾!!

ワンチャンスを逃さず、サトテルが決勝ソロ弾!!

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予想通り、いや予想以上に佐々木朗希を攻めあぐね、0行進が続いた息詰まる投手戦。勝負を決めたのは、我らがテルのひと振りでした。まさにチームの救世主となった一撃は、チームの空気をガラリと変えてくれる起爆剤となったのではないでしょうか。

佐藤輝明が自力V消滅阻止弾!「食らいついた結果」進化した佐々木朗希とも迫力の対決
日刊スポーツより)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-0ロッテ>◇27日◇ZOZOマリン

阪神佐藤輝明内野手(23)がプロ初の1-0決勝弾で自力V消滅の危機を救った。「日本生命セ・パ交流戦」のロッテ戦で0-0の9回。負けか引き分けで自力優勝が消えた崖っぷちで、守護神益田の変化球をバックスクリーンに運んだ。令和の怪物・佐々木朗が先発し、厳しい戦いが予想されたが虎ナインが意地を結集。近隣施設で羽生結弦(27)がアイスショーを行った幕張で、最後に虎のスターもファンを熱狂させた。

 

中堅後方にぐんぐん伸びる佐藤輝の打球に、ZOZOマリンの虎党が沸き立った。両軍譲らず0-0で進んだ9回1死走者なし。ロッテの守護神益田にシンカーを軸に追い込まれ、5球目は空振り。それでも頭の中は冷静だった。そして6球目。ほぼ無風の中、131キロのシンカーをバックスクリーンに力で押し込んだ。

「食らいついた結果です。追い込まれたので、なんとか対応しようと思っていきました」

入った瞬間、ガッツポーズ。ホームベースを踏みベンチに戻ると、8回まで0封した先発ウィルカーソンと笑顔で抱き合い、喜びを爆発させた。ヤクルトが勝ったため、負けか引き分けかで自力Vが消えた一戦。8試合ぶりの1発はまさに起死回生、プロ初の1-0V弾でチームの連敗も2で止めた。

佐々木朗との“怪物”対決も見応えがあった。昨年は同じ5月27日に甲子園で対戦し、1安打1打点で貫禄を見せたが、相手も今季は完全試合を達成するほど進化していた。第1打席では146キロのフォークで空振り三振。第2打席は二ゴロで、6回の第3打席も空振り三振に倒れた。「もう全然違うピッチャーで。真っすぐ、フォークすごい」とびっくり。4回には気持ちが空回りしてか二、三塁間で走塁死するミスもあったが、「次はアウトにならないようにやっていきたい」と引き締めた。

矢野監督は「体勢が崩れてたから、まさか入ると思わんかったけど。よくいってくれたね。ずっとチャンスでアイツに回ってかえせていないのが続いて、その悔しさもあったから」とねぎらった。

この日の千葉・幕張は大盛り上がりだ。ZOZOマリンにほど近い幕張イベントホールでは、羽生結弦(27=ANA)が「ファンタジー・オン・アイス2022」で約3カ月ぶりの演技を披露し、ファンを魅了。負けじと阪神の4番も1発でファンを熱狂させた。「この1発をきっかけにどんどん振っていきたいと思います」。自力V消滅など、寂しい話題とは早くおさらばしたい。

 

▼阪神の最短での自力優勝消滅は28日に伸びた。条件は変わらず、(1)ヤクルト○の場合は阪神●または△。(2)ヤクルト△のとき阪神●。崖っぷちの状況に立たされた26日から2日続けて首位ヤクルトと同じ勝敗で、消滅を免れている。

▼本塁打による阪神の1-0白星は昨年10月3日中日戦のマルテ以来。交流戦ではチーム初となった。9回以降の1発では、金本が09年5月12日広島戦で横山から9回にサヨナラ本塁打を打って以来、球団13年ぶり。阪神が、佐藤輝の本塁打で挙げた得点だけを守り切って勝ったのは初めて。

▼阪神の1-0勝利は今季2度目。5月24日楽天戦で、6回に大山が放った中前打を守り切って以来。前日26日の楽天戦では今季6度目の0-1敗戦を喫しており、1-0&0-1試合は早くも8度目となった。

▼阪神が0-1敗戦の次の試合で1-0勝利を挙げたのは、21年9月15日ヤクルト戦↓同18日中日戦以来。0-1敗戦の翌日に限ると、12年9月7、8日のいずれも中日戦以来、10年ぶりとなった。

 

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