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6番“降格”のサトテルが気迫の2安打も及ばず7連敗

6番“降格”のサトテルが気迫の2安打も及ばず7連敗

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大黒柱の先発・青柳が早々に打ち込まれ、この日4番から6番に降格となったサトテルが意地の2安打、最終回にも4連打で見せ場を作るも追い上げ及ばずまさかの7連敗となってしまいました。これで首位ヤクルトとは再び11ゲーム差、チームは5位転落です。何でもいい、浮上へのきっかけがほしい。

奇跡の逆転V遠のく7連敗…頼みの綱は佐藤輝明 6番降格も反骨の2安打で復調の兆し
日刊スポーツより

<ヤクルト5-3阪神>◇16日◇神宮

悩めるスラッガーが反骨の2安打を放った。阪神佐藤輝明内野手(23)が打撃不振のため、4番から6番に降格。4回にフェンス直撃の三塁打を放つなどマルチ安打で復調の兆しを見せた。チームは首位ヤクルトに敗れ、7連敗で奇跡の逆転優勝が遠のいた。輝よ、猛虎の意地を見せてくれ。

9回の追い上げも届かず、奇跡の逆転優勝が遠のく1敗となった。首位ヤクルトとの直接対決初戦を落とし、開幕9連敗以来となる7連敗。絶体絶命の状況で、佐藤輝の反骨心が頼みの綱だ。4回に16打席ぶり安打となる左中間フェンス直撃の三塁打でチャンスメーク。7回には中前に運んだ。早いカウントから持ち味の思い切りの良さが光った。「しっかり、思いきり振り抜くだけだと思って打席に入りました」。8月初のマルチ安打で復調の兆しを見せた。

大山や近本ら主力選手にコロナ陽性が相次ぎ、チームは低迷。佐藤輝も8月の月間打率1割台と絶不調に陥った。この日は5月7日から守ってきた4番の座を外れ、6番に降格。首脳陣は悩めるスラッガーにカンフル剤を打った。井上ヘッドコーチは「ずっと4番を外さずにあいつにがんばって打たせてきたけど、気分転換させる余裕はないし、確率が高いのはどっちなんだと考えた上で。苦肉の策でこういうほうがいいのかなという形でつくった」と説明した。

チームの低迷打開へ、3番糸原、4番ロハス、5番ロドリゲスとクリーンアップをテコ入れしたが、勝利には結びつかなかった。やはり再浮上に、佐藤輝の爆発は不可欠だ。打撃練習でも話し合ってきた矢野監督は「いい悪いはシーズンの中でずっとある。今日の練習でもいい形で打ってたなと思うんで、きっかけにしてもらえたらいいと思う。どうしようか分かってるけど出来ないときもあるしね。でも、そういう時間を短くしていくことが安定した成績を残していくのがこれからの輝の課題になると思う」と話した。

チームは7月18日以来、29日ぶりに5位転落。首位ヤクルトとのゲーム差は11と再び差が大きく開いた。主軸を担う大山の1軍復帰は最短で19日巨人戦(東京ドーム)。佐藤輝が打たなければ、打倒ヤクルトは実現しない。「もっと打てるように、チームが勝てるように、目の前の1打席をがむしゃらにやっていくだけです」。勝利につながる一打を見せてくれ。

○…今季初めて3番に入った糸原が、3号ソロを放った。4点を追う6回1死から高梨の124キロのスライダーを捉え、風にも乗せて左翼席へ。5月17日のヤクルト戦以来のアーチに「まずは1点返したいと思っていましたし、そのために何としても塁に出たいと思っていました」。しかし2点差まで追い上げた9回2死二、三塁のチャンスで右飛に倒れ、最後の打者となった。

○…1番島田が意地の適時打を放った。4点を追う9回2死一、二塁で田口の直球を中前に運んだ。8回にもバント安打を決めてトータル2安打。10日DeNA戦から1番起用され、全6試合でヒットを記録している。「意地は見せられたかなと思いますけど、結局勝たないと意味がない。みんなで前を向いてやるしかない」と力を込めた。

▽阪神北條(フリー打撃で26スイングし安打性10本)「とにかく1日でも早く復帰できるように、やれることをしっかりやっていきます」

▽阪神中野(フリー打撃で24スイングし安打性8本)「まずはしっかり動くことができて良かった。焦ってけがだけはしないように気をつけながら、少しでも早く状態を戻して1軍でプレーできるように頑張ります」

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