誰よりも、サトテルの能力の高さを知ってくれている人物なのかもしれません。サトテル大学時代の恩師だった田中監督が勇退を発表しました。感謝の気持ちを伝えるためには、何よりもプロの世界で活躍する事です。ビッグアーチ、ガツンとかましてください!
阪神・佐藤輝明、恩師にアレ届ける! 勇退発表の近大・田中秀昌監督へ「いい報告」必ず
(サンケイスポーツより)
恩師にアレを届ける!! 阪神・佐藤輝明内野手(24)が31日、9月2日に開幕する関西学生野球秋季リーグを最後に勇退すると発表した近大・田中秀昌監督(66)へ感謝の言葉を述べた。この日は甲子園で行われた指名練習に参加し、1日のヤクルト戦(神宮)に向け調整。好相性の舞台で本塁打を放ち、3連敗中の嫌な流れを変えることを誓った。
恩師に最高の報告をしてみせる。また一つ、アレを成し遂げなくてはいけない理由ができた。近大・田中監督が秋季リーグを最後に勇退することを発表。教え子として、佐藤輝は力強く誓った。
「大学時代、本当にお世話になりました。無名の僕をとってくれて、(試合で)使ってくれて、すごく感謝しています。(優勝で)いい報告をしたいと思います」
仁川学院高時代、最後の夏は兵庫大会1回戦負け。そんな全く無名の存在を、田中監督はたったワンプレーを見ただけで、認めてくれた。そして、名門・近大硬式野球部への門戸を開いてくれた。
当時の佐藤輝を恩師は「大型扇風機でしたが、使い続けました。遠くへ飛ばす。あの体で足も速く、肩も強いのはめったにいない」と振り返る。期待通り、無名の男は関西学生野球のリーグ記録となる14本塁打を放ち、アマ野球屈指のスラッガーに成長。この大学4年間がなければ、田中監督がいなければ、阪神・佐藤輝明は誕生しなかったといっても過言ではない。
そんな恩師の門出に、はなむけとして、アレを届ける。この日は指名練習に参加し、フリー打撃などで汗を流した。勝負の9月、まずはヤクルト戦。舞台は今季球場別打率・367(30打数11安打)と最も相性がいい神宮だ。
「いいイメージなんじゃないですかね。自信を持って打席に立てます」
8月は月間打率・300で締め、今季最長の10試合連続安打中と状態はいい。岡田監督は「佐藤も、もうちょっと確実性があったらええけどな。まあでも、曲がりなりにも精いっぱいやっとると思うわ」とその姿勢を認めた。チームは優勝マジックが消滅し、3連敗と足踏みが続いている。この流れを変えるのは、やはり輝しかいない。
「ホームランというのは流れを変えるし、チームを勝たせるバッティングなので、それができるように頑張ります」
感謝の気持ちと、アレへの決意をバットに込めて-。神宮に描く放物線が虎を再び勢いづかせる。
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