サイトアイコン 虎キチCLUB

坂本誠志郎、正捕手として117試合。「併用」から「リーダー」へ

2025年の阪神で、坂本誠志郎は「併用」ではなく、出場実績そのものが立場を示した。NPB公式の個人成績では、坂本は117試合に出場し、打撃成績は打率.247、2本塁打、27打点、二塁打19、犠打16、四球53などが記録されている。契約更改の場でも「キャリアハイの117試合出場」「捕手としてスタメン108試合」という活躍ぶりが評価され、正捕手としてリーグ制覇に貢献した事実が明確に言語化された。この「出場試合数」「捕手スタメン数」という客観データは、2024年までの運用と比べて坂本の起用が圧倒的に“主”になっていたことを裏づける材料になる。

更改は現状維持の1億円――「4年契約2年目」と実績の提示

2025年オフ、坂本は契約更改交渉に臨み、年俸1億円の現状維持でサインしたと報じられた。さらに、報道では4年契約の2年目であることも伝えられている。更改後のコメントとして「これだけ出て優勝できたということは、自分でも少し頑張ったかな」と語ったことも報じられ、本人がシーズンを通じた活躍を事実として受け止めている様子がうかがえる。また別報道では、坂本が今季の経験を踏まえた調整面について発言したこと、11月の侍ジャパン初選出に触れた内容なども伝えられている。年俸が「現状維持」だった一方で、117試合出場・正捕手としての起用という実績は、公的な成績と更改記事の双方で確認できる形で提示されている。

試合ハイライト――“打って勝ちに近づけた日”が確かにある

捕手の評価は守備・投手との連係など多層的だが、2025年の坂本は「試合のスコア」に直接残る場面もある。たとえば5月25日の中日戦では、坂本が2安打3打点を記録した試合が印象に残る。また、7月19日の巨人戦では、延長戦を制した試合で坂本の2ラン本塁打が記録された。さらに、9月26日の中日戦では坂本が走者一掃の二塁打を含む活躍が、試合の見どころとして紹介された。これらは坂本が打者として“活躍したシーン”であり、117試合という長いシーズンの中に、勝敗へ直接接続する仕事が複数あったことを示している。

 

 

Tiktok動画はこちら

 

 

2026年シーズンに向けて

坂本誠志郎の2025年シーズンは、起用実績がその立場を示した一年だった。NPB公式記録が示す117試合出場という数字は、捕手として大半の試合に出場した事実を端的に物語る。併用ではなく、正捕手としてシーズンを通じてマスクを被り、打撃面でも試合の得点に直結する場面を残した。その結果として迎えた契約更改は、年俸1億円の現状維持。出場数、役割、成績、そして更改条件――。残された事実を積み上げると、2025年の坂本は「正捕手として起用され、その職責を果たしたシーズン」であり、その評価が形として示されたオフだった。

扇の要として、来季はさらなる活躍が期待される。
日本一を成し遂げるためには、強固なリーダーシップが必要だから。

モバイルバージョンを終了