岡田監督×藤川球児が火の玉対談!期待する選手は・・・?

岡田監督×藤川球児が火の玉対談!期待する選手は・・・?

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かつての愛弟子、藤川球児さんと対談を行った岡田監督。“アレ”の実現に欠かせない選手、期待の大きな選手は一体誰なのか?チームの強化ポイントはどこなのか?今シーズンに期する思いを余すことなく伝えてくれました。

岡田彰布監督 アレへ先頭に立ってチーム引っ張る「俺がキャプテンマークをつけてもええよ」
スポーツ報知より)

監督兼キャプテン宣言! 阪神・岡田彰布監督(65)がスポーツ報知評論家・藤川球児氏(42)と対談し、「俺がキャプテン(マークを)つけてもええよ」と先頭に立ってチームを引っ張る意気込みを明かした。2軍監督時代からのまな弟子で、前回政権(04~08年)で05年リーグ優勝の原動力となった球児氏に、18年ぶりの“アレ”への手応えを力強く語った。

 球児氏(以下、球)「監督、よろしくお願いします」

 岡田監督(以下、岡)「おっ、よろしく」

 球「伸びしろのある選手がたくさんいますね」

 岡「前回は(03年リーグV直後で)完成された大人のチームだったけど、まだまだ大人になりきってない。伸びしろはものすごく、可能性のあるチーム」

 球「今は機械的に進める野球が多い中で、監督の野球観を選手たちが聞いたり見たりして、やっと勝負勘が必要な野球が始まったなという気がするんです」

 岡「そら、最初から絶対にうまくいかない。開幕ダッシュなんか言わないよ。4月に開幕して5、6月にもっと強なっていく。8、9月はどんなチームになってんだろうと、すごい楽しみ。秋に一番、強なったらいいけどね」

 球「大事にしているのがチームプレーで、とくにディフェンス」

 岡「143試合の長丁場は守りよ。打つ方は前回も俺、そんな期待してないもん。勝手に打ってしまう。期待してないから、期待を裏切らないよな」

 球「継投では7回が大事だとおっしゃっていました」

 岡「岩崎をうまいこと使わなあかんな。岩貞を先発でいかすと思うから、左(の救援)がいないんよね」

 球「監督は以前から、1イニング投げられないとダメだともおっしゃっていた」

 岡「ワンポイントの時代じゃないから。15球、20球でいいから、そこをビシッと投げられる。そういうピッチャーが出てこないとね」

 球「あとは、先発の強さでカバーしながら」

 岡「西純と才木は、とてつもないことやるかもわからんよ。ボールのキレとか、スピードはもう(すごい)。才木は(右肘が)完治して投げてる姿とか生き生きしてるのを見ると、どんだけ伸びていくんやろというのがあるね。西純は、井川みたいな体になって、ダブるね」

 球「ローテ候補が出なかった場合には、イニングの短い先発投手を投入したりも考えられるんですか」

 岡「岩貞と大竹でニコイチで行こうかと思ってるんやけど(笑い)」

 球「佐藤輝に会ったんですけど、あれ、変わったなっていう感じでした」

 岡「変わったね。明るいもんな、最近。何かが変えたんやろな、知らんけど」

 球「監督ですよ」

 岡「いやいや、俺は関係ないけど。何かがちょっと変えたな、あいつなあ」

 球「理想のゲーム点数は」

 岡「ピッチャーは絶対、3点取られんように。打つ方は…まあ、3点打線でええわ。俺があと1点、2点積み重ねるから」

 球「シーズン中に苦難が来た時に、どう立て直しますか」

 岡「(選手の最年長が)32、33歳くらいで、まだベテランとも言えない。よくみんなが『チームを引っ張る選手がいない』と(言う)。だから、キャプテンなんかつくらんよ。その形ができるまでは、俺が引っ張るよ、おーん」

 球「僕たちもいつも、引っ張られてました(笑い)」

 岡「俺がキャプテン(マークを)つけてもええよ。つけたらアカンのかな(笑い)」

 球「つけてもらいたいです。今年で65歳。12球団では最年長監督になられます」

 岡「監督同士では負けないで。監督同士の戦いは、俺は負けるつもりはないわ」

 球「僕が名球会に入れてもらうまでになったのも、監督のおかげ。そんな選手をまた育てていただきたい。そして17年も勝ってないので、監督待ちでした」

 岡「まだ1か月以上あるから何とも言えないけど、まあ、みんな、期待してくれてるんで。何とかその期待に応えられるようにね」

◆阪神の主将 和田監督が就任した12年に39年ぶりに主将制が復活。野手は鳥谷、投手は藤川。13年から鳥谷1人となり、金本監督が就任した16年は鳥谷とともに福原が投手主将を務めた。17、18年は福留。矢野監督の指揮下では19、20年に糸原、21年は野手・大山と投手・岩貞の2人制となり、22年は選手間投票により坂本が選ばれた。岡田監督が就任した今季は主将を置いていない。

 ◆阪神の先発陣 青柳、西勇、伊藤将はローテーション入りが確実。西純と才木も当確に近い位置にいる。ともに18日のDeNA戦(宜野座)で対外試合に初登板し、3回無失点。左腕では3年ぶりに先発に挑戦している岩貞と現役ドラフトでソフトバンクから移籍した大竹が有力で、19日の韓国サムスン戦(宜野座)で好投した。新外国人のB・ケラー、2軍で過ごしている秋山も候補。2年目の桐敷、3年目の村上もアピールしている。

 〇…岡田監督と球児氏の対談の模様は、27日深夜24時35分からの大阪・カンテレ「8SPORTS」で放送される。新生岡田阪神の現状のほか、指揮官の指導理念や野球観、描く理想像などをたっぷりと激白。さらに番組内では球児氏と同じく05年のリーグVメンバーで野球解説者の鳥谷敬氏(41)が初対談し、現役時代の秘話や今季のチーム分析を語り合う。

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