“日本一早いマジック”143が今年も点灯!

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どこよりも早く、今年も「マジック143」が点灯しました。尼崎中央3丁目商店街に掲げられたボードの、その数字を「0」にするまで、全力で応援し続けましょう!

【虎のソナタ】今年も点灯!阪神優勝マジック143 尼崎の「アレ」久々六甲おろし大合唱も
サンケイスポーツより)

阪神、優勝マジック143!

待っていました! 31日のDeNAとの開幕戦を前に、尼崎中央3丁目商店街で「日本一早いマジック」が点灯された。アーケードのボードに掲げられると、ファンから大歓声。コロナ禍での制限も緩和され、2019年以来の六甲おろしの大合唱。21度目を迎えている一大イベントだが、何度見てもおもしろい。

優勝マジックナンバーとは簡単にいえば「あと何勝すれば優勝できるか」という数字だ。ライバル球団の自力優勝の可能性が消滅しないと点灯しないのが普通だが、開幕前の多くの虎党は143勝0敗を信じている。もはや、足し算引き算の考えではない。だから、M143で構わない。そして、シーズンが進むにつれて、絶妙なさじ加減でマジックナンバーが減らされていくのである。

ちなみに、昨季、パ・リーグ連覇を達成したオリックスは最終戦でソフトバンクを逆転したため、マジックナンバーは最後まで出なかった。3連覇へ向けて、どうなのか? ベルーナドームに乗り込んで練習を取材したオリックス担当・北池良輔からたまたま電話があったので聞いてみた。

「いきなり森選手が古巣を相手に出るわけですし、楽しみですよ。それより、僕は今年こそ終電に乗れるかどうか…」

どういうこと? 今年からオリ番の北池が所沢に来るのは2度目。前回は2021年のシーズン終盤、優勝が近づいてきたオリックスの取材班として足を踏み入れた。ところが…。

「金曜日のナイターだったんですが、西武電車の終電を逃してしまって…。まだ動いていたJRに乗ってなんとか中野駅には着いたのですが…」

ホテルは池袋にとっていた。北池は中野駅でタクシーの運転手さんに池袋まで行くとどれぐらいかかるか聞いてみた。「結構かかるよ」。そう言われて、北池は決めた。歩こう、と。

中野から池袋まで、およそ6キロ。時計を見れば日付が変わっていたが、北池はなぜかズンズン歩いた。コロナ禍で飲食店もほとんど閉まっており、街並みはやや暗かった。北池の闘争心だけがメラメラと燃えていた。

「ホテルに着いたら、午前1時半をまわっていて…。翌日がデーゲームだったので大変でした」

経費節減の鑑かもしれないけど、体を壊したら大変だ。次からタクシーを使っていいか、ちゃんと上司に聞きな(絶対にノーとは言わないはず)。締め切り時間や終電に追われるバタバタの日がまもなく始まる。重たいパソコンを抱えながら、体はめちゃくちゃ疲れる。ただし、自分たちの担当するチームが優勝すればそんな疲れも吹き飛ぶ。

夕方、編集局にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を取材し、虎番にこの日復帰した織原祥平がいた。

「向こうでは日本時間に合わせるため、午前8時ぐらいまで起きて原稿を書いて、そこから寝るという生活でした。でも世界一になって、その疲れもいい思い出でした」

横にいた整理部デスク・芝崎正剛が「いよっ、世界のオリハラ!」とあおる。織原は「マイアミ国際空港に送ってくれたタクシーの運転手さんが僕の名前を見て『ショーヘイ、おめでとう!』と言ってくれて、ハイタッチですよ。僕も米国の雰囲気に合わせて、陽キャラになりました。はっはっはっ!」。WBCマジックって…すごい。

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