助っ人投手陣に“喝!”調整不足が懸念点

助っ人投手陣に“喝!”調整不足が懸念点

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まだ調整段階ではあるものの、助っ人投手陣の投球内容はあまりにもお粗末な内容に終始しました。日本の調整ペースに慣れていないのかもしれませんが、開幕は待ってくれません。きっちりペースアップしていかないと、安心してマウンドに立ってもらうことができませんね・・・。

【田尾安志 タイムリーCheck!】3人の外国人投手の実戦初登板に「出遅れやね」と言わざるを得ない…
サンケイスポーツより)

(オープン戦、日本ハム8ー6阪神、26日、沖縄・名護)

中日、阪神、西武で通算1560安打を放ち、楽天初代監督を務めたサンケイスポーツ専属評論家の田尾安志氏(69)は実戦初登板で2回1失点のブライアン・ケラー(28)、1回1失点のジェレミー・ビーズリー(27)、1回3失点(自責)のカイル・ケラー(29)の3投手に苦言を呈した。

外国人投手が実戦初登板したけど、3人まとめて「出遅れやね」と言わざるを得ない。先発タイプのB・ケラーは制球力がいいと聞いていたが、アバウトだった。それ以前にカーブ、スライダーを投げる時にわかってしまう。スタンドで見ている僕がわかるんだから、打席に立っている現役選手はすぐにわかるだろう。救援タイプのビーズリーは球場の表示で157キロが出ていたが、数字ほど伸びを感じなかった。投げ方から、細かいコントロールがあるタイプには見えない。それであのボールはつらい。K・ケラーを含め、3人に共通するのは、コントロールが大雑把で芯で捉えられていること。理由はやはり調整不足だろう。ブルペンに来る回数が少なくても、結果を出してくれればいいのだが…。

外国人投手は勝ちパターンで使うつもりで獲得してくるもの。現状では1点差など緊迫したシーンでは使えそうにない。裏を返せば、まだ2月末でよかった。開幕まで1カ月ある。状態を上げていく時間は十分にある。実際にK・ケラーは昨季の終盤はよかった。しっかり調整していってほしい。

打つ方では、やはり森下が素晴らしかった。25日の最後の打席での三振が少し寂しい感じだったので心配していたが、まったく問題なかった。彼は全打席、ひと振りで決めている。ファウルが一つもなかった。「来た!」と思ってバットを振ってファウルになるのは、要するに打ち損じである。森下にはそれがない。真っすぐを待って、変化球を振っていると思うが、しっかり対応できている。今後、ローテーション級の投手が出てきたら、打てない時期が来るかもしれない。だが、この打撃ができるなら、すぐに対応できると思う。今後がますます楽しみになった。

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