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打撃専門?新助っ人・ミエセスが守備力のなさを露呈

打撃専門?新助っ人・ミエセスが守備力のなさを露呈

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DH制もないセ・リーグ球団に加入したミエセス選手の起用方法は、岡田監督にとっても頭痛のタネとなりそうな気配です。あまりにも杜撰な守り方では、安心してグラウンドへ送り出すことはできないでしょう。短期間で、どこまで向上できるかはまったく未知数です・・・。

打撃魅力も守備は〝問題外〟のミエセスに柏原純一氏が注目「岡田監督はどう使いこなす?」
スポーツ報知より)

岡田監督は果たしてどう使いこなすか。11、12日と2日間にわたり行われた阪神の紅白戦で、良くも悪くも印象に残ったのが、新外国人のヨハン・ミエセス外野手(27)だ。「4番・右翼」で出場した11日の初戦では二死から中前適時打など、さっそく〝助っ人〟らしい一打を放った。その前の打席でのいい当たりの中飛を含め、引き手の左手の使い方がうまく、185センチ、120キロの巨体ながら打撃自体は力任せの「引っ張り専門」というわけではなさそうだ。

 問題は守備だ。右翼を守った11日の試合を見ていたが、ビックリしたというのが正直なところ。

 捕球技術やフライの追い方などうまい下手を論じる以前の問題だった。マウンドの投手が動作に入っても「構えない」。いわゆる棒立ちの状態。打者が打球を前に飛ばし、内野にゴロが転がっても一塁送球のカバーリングに走る姿はなく、守備機会のなかった初回などは、打球に備えたところから半径3メートルも動かなかった。

 米国では、複数球団でマイナーリーグを渡り歩いたそうだが、おそらく「守る」ということを教わってきていないのだろう。案の定、5回には渡辺の右中間への飛球を取り損ね、ランニング本塁打を許し、内野のカットマンへの返球もバラバラ。外野手としては、とてもプロの一軍レベルで起用できないのが現状だ。

 試合途中にコーチから指摘が入ったのかもしれないが、徐々に〝棒立ち〟で試合をただ傍観している時間も減ったような気がするが…。外野手登録で本人は〝本職〟を右翼としているそうだが「開幕までにどうにか…」といったレベルではないのは明らかだった。

 チームとして「守り」の野球を掲げる岡田監督だけに「目をつぶる」という選択肢はおそらくないと思う。すでに一塁は4番に入る予定の主砲・大山がおり、左翼にはミエセスよりも米国での実績があり、紅白戦の限りでは、守備力も確実に上のもう1人の新助っ人・ノイジーが入ることで間違いない。と、なるとミエセスはDHのないセ・リーグでは「代打専門」となってしまう。もちろん、その適性があるかないかも分からない。「打つ」ことに関しては、魅力があるだけに、シーズンで岡田監督は彼をどう使うのか…注目していきたい。

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