昇給率900%!?湯浅の契約更改に注目集まる

昇給率900%!?湯浅の契約更改に注目集まる

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23年シーズン、一気に飛躍し、最優秀中継ぎ投手賞を受賞した湯浅投手。年棒500万円からどの程度UPするのかが話題となっています。新・守護神としてさらなる活躍が期待される来季に向けて、チームから提示される「期待値」は要チェックですね。

超格安セットアッパー・湯浅京己は懐もアツアツ イチローと並ぶ「900%昇給」も
東スポWEBより)

懐もアツアツになりそうだ。来春のWBC出場を目指し、侍ジャパンに参戦中の阪神・湯浅京己投手(23)は、6日の強化試合・巨人戦(東京ドーム)の7回から3番手として登板し、1回を無安打無失点。打者3人を難なく片づける上々の代表デビュー戦を「久々の(実戦での)投球でしたがアツアツな投球ができました」と振り返ると「残りの試合も自分の力を出して、勝ち取れるように、負けないように頑張りたい」とWBC本大会出場への強い意欲をアピールした。

 プロ4年目の今季、59試合に登板し防御率1・09、45HPの成績をマークした湯浅は、最優秀中継ぎ投手のタイトルも手中に。入団以降、相次ぐ負傷になどに悩まされてきた右腕にとって2022年はまさしく飛躍の1年となった。阪神の岡田監督も湯浅の能力を「直球でもフォークでも空振りを取れる球が多い」と高く評価。新チームの最重要パーツとなる勝ちパターン継投陣の一角として、来季もフル回転を期待している。

 湯浅は昨オフ、年俸500万円でプロ4年目の契約を更改。今季はわずかなリフレッシュ抹消期間を除き、1年間ほぼフルで一軍にいたため、一軍最低保証年俸の1600万円がほぼ満額で支払われる見込みだが、虎の「超格安セットアッパー」が今オフの契約更改でどれだけのアップ査定を勝ち取れるかにも注目が集まる。

 阪神の過去の〝昇給実績〟を参照すると17年シーズンに67試合登板、防御率1・51、43HPの成績を残し、最優秀中継ぎ投手にも輝いた桑原謙太郎(21年オフ引退)が前年度年俸800万円→4500万円の大幅増俸を勝ち取っている。それだけに、登板試合数こそ劣るものの防御率、HP数で桑原を上回る湯浅も、年俸5000万円のラインをめぐる攻防となることが予想される。

 年俸500万円から5000万円までの大増額を勝ち取るとなれば、その昇給率は驚異の900%。この数字は球史にその名を残す大レジェンド・イチローがオリックス在籍時代の1994年オフに勝ち取った昇給率(年俸800万円→8000万円)に並ぶことになる。

 この年イチローはNPB史上初となるシーズン200安打を達成し、首位打者(3割8分5厘)最多安打(210)、最高出塁率(4割4分5厘)のタイトルを獲得している。侍戦士としても数々の伝説を残した〝イチ流〟の大先輩に湯浅はどこまで追いつけるか。独立球団出身、ドラフト6位入団右腕の「成り上がり物語」はまだ始まったばかりだ。(金額は推定)




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