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高橋遥人、圧巻の復活劇!317日ぶりの白星

高橋遥人、圧巻の復活劇!317日ぶりの白星

阪神は7月27日、甲子園球場で行われたDeNA戦にて、昨年9月13日以来317日ぶりとなる高橋遥人投手の今季初勝利で7–1と快勝した。復帰2戦目での白星により、チームは後半戦連勝スタートを切り、貯金を今季最多となる20に伸ばした。

先発マウンドに上がった高橋遥人は、左手首のプレート除去手術を経て約8か月ぶりの白星を目指す登板。初回は安打と2つの四球で2死満塁のピンチを招くも、蝦名を二ゴロに抑えてゼロで切り抜けた。続く2回以降はリズムを取り戻し、テンポ良くアウトを重ねた。5回2/3を投げ、6安打7奪三振2四球、わずか1失点、投球数は93球だった

この日は2019年11月の巨人CS以来、およそ4年ぶりに坂本誠志郎捕手とバッテリーを組み、二人の呼吸が高橋の投球を支えた。巧みなリードでDeNA打線を封じた。

 

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打線は2回に爆発。2死二塁から坂本が左前適時打を放って先制し、さらにDeNAの守備の乱れも相まって一挙5点を奪取。一気に主導権を握りその勢いは止まらず、7回には大山が適時二塁打を放つなど、さらに2点を加えて試合を決定づけた。2回の積極プレー、高橋の全力疾走もDeNAのミスを誘発し、タイガースの前のめりな攻撃姿勢が勝利の展開を呼び込んだ。

阪神の藤川監督も、試合後に「大事な試合を乗り切れた」と高橋の復活を高く評価し、復帰星を称えた。一方、高橋本人は「勝てたことが本当にうれしいです。いろんな人の協力があって」と控えめにコメントし、リハビリや支えとなったチームスタッフへの感謝を口にした

復帰初登板となった7月15日の中日戦では6回2失点で勝敗つかずだったが、この日はストレートの伸びと変化球の緩急、そしてテンポある投球で結果を出した。まさに完全復活に向けた大きな第一歩だ

試合後のお立ち台では「ふがいないと思う」と自身の内容にさらに向上心をみせた一方、「こんな実績があるわけじゃない。これからしっかり投げられたら」と謙虚に語り、今後への意欲をあらわにした

この結果、阪神は貯金20としてセ・リーグ首位を堅持。最短で29日に優勝マジック点灯の可能性もある状況となった。

高橋の復活勝利は単なる一勝に止まらず、チーム全体に好影響をもたらした。エース級左腕の帰還は、猛虎の快進撃を支える重要なピースとなるだろう。今後、制球力を磨き、安定した投球を続けられれば、阪神の優勝への道はさらに明るくなるに違いない。

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