ガンケル、超満員の甲子園で熱投!愛娘に捧げる4勝目

ガンケル、超満員の甲子園で熱投!愛娘に捧げる4勝目

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初回にミスも絡み1失点も、その後は抜群の安定感でスコアボードに0を並べた先発・ガンケルが4勝目を挙げました。先月生まれたばかりの愛娘に最高のプレゼントを届けたガンケルの表情が、ヒーローインタビューで少し和らいだのが印象的でしたね。ウル虎の夏、勝ち越しで終了です!

阪神・ガンケルが約1カ月ぶりの4勝目 うれしいパパ初勝利だ
サンケイスポーツより)

(セ・リーグ、阪神3-1中日、17回戦、阪神10勝7敗、17日、甲子園)八回2死満塁。大島をスライダーで二ゴロに打ち取ると、ガンケルはグラブ越しに手をたたき、守ってくれた野手陣をたたえるように、右手の親指を突き上げた。

「最初のイニングはちょっと荒れてしまったけど、その後、落ち着いて投げきることができた。きのう(16日)、延長で投げてくれた中継ぎ陣を少しでも休ませることができたので、よかった」

試合が中止になった影響などで中17日のマウンド。間隔が空いたせいか乱れた。一回1死一塁で一走・岡林がスタートを切ると、珍しく一塁へ悪送球。三塁まで到達され、先制点につながるミスとなってしまった。

だが、ベンチに戻ると「荒れた後にどのような投球ができるかな。試しておかないと」と切り替える余裕があった。二回から七回まで制球力と緩急を生かし、打たせて取る投球で一人の走者も許さなかった。8回1失点(自責0)で6月12日のオリックス戦(京セラ)以来となる4勝目。これで昨年から中日戦4連勝となった〝竜キラー〟について、矢野監督も「申し分ない。登板間隔が空いて投げるのはすごく難しい。そういうところで八回までいってくれた。もう1回(前半戦で登板が)あるので、しっかり投げてほしい」と厚い信頼を口にした。

うれしいパパ初勝利となった。6月15日に第1子となる長女・キンズリーちゃんが誕生。マウンドでは頼もしい右腕も、家に帰れば慣れない育児にてんてこ舞いだ。「最初の数週間は寝かしたり、ミルクをあげたりで足が重くなってしまったこともあったよ」。だが、日に日にすくすく成長するまな娘は、何よりもパワーをくれた。「目を見て笑ってくれる瞬間は、本当に最高」。今ではメガン夫人よりも、寝かしつけるのが上手になった。「自分の体のサイズや体温のせいなのかな? 成長したときに、特別な1勝になれば」と幸せいっぱいだ。

「九回に観客席を見たときに、本当に満員のお客さんが入っているのを確認して、すごく楽しいなと思いました」

メジャー経験がなく、来日後もコロナ禍の入場制限があったガンケルにとって、満員のスタンドも力をくれる存在。愛する家族とファンをもっともっと笑顔にすべく、頼もしく腕を振る。

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