勝っても負けても淡々と試合を振り返る藤川監督の会見は、その真意を読み取るのが難解だと言われているようです。あえてケムに巻く事もあるでしょうし、情報戦としてマスコミをうまく活用している可能性も・・・会見の一言一句も要チェックですね!
藤川監督 G戦3連勝&首位奪回でも〝難解会見〟…球団OBから飛び出した「暗号説」
(東スポWEBより)
阪神は6日の巨人戦(東京ドーム)に1―0で辛勝。藤川球児監督(44)の体制下では初の同一カード3連勝を飾り、単独首位に浮上した。そんな火の玉指揮官といえば、試合後の〝難解会見〟が話題となっているが、球団OBからはまさかの「暗号説」が飛び出している。
この日は、先発した高卒3年目・門別が6回途中5安打無失点と好投。4回二死満塁から前川が選んだ押し出し四球による〝虎の子の1点〟を守って救援陣にバトンを渡すと、工藤―石井―桐敷―岩崎も無失点リレーでつなぎ、左腕はプロ初勝利をゲットした。藤川監督も「ブルペン陣がチームの心臓。いいチームワークで3戦ともきれいにハマりました」とご満悦だった。
その藤川監督といえば、会見での独特な言い回しが特徴的で、虎党の間でも度々話題となっている。痛恨のドローとなった2日のDeNA戦(京セラ)では何を問われても「デイ・バイ・デイなので」「また明日です」を繰り返し、多くを語らず。また、選手の起用法をはじめ昇格や降格について問われても「どうでしょうか?」とケムに巻くことが多く、さながら〝どうでしょうかbot〟と化すこともある。
こうした状況に、ある大物OBからはとんだ〝珍説〟まで噴出している。
「全部文字にしたらホントは縦読みとかで、別のことを伝えようとしてるんじゃない? そうだったらなかなか賢いけどね」
国語学者・金田一秀穂氏のクロスワードのように、文字を当てはめていけば言葉が浮かび上がってくるのか、はたまたSNSの投稿のように縦読みすると全く別のメッセージが込められているのか…。
真相は本人だけが知るところだが、チームを率いる指揮官として相手に手の内を知られれば対策されやすくなってしまう面もある。あえて煙幕を張る王座奪還作戦の一つなのかもしれない。
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坂本のリードに疑問?何故外国人相手に外のストレートを2球連続で投げさせたのか?1球目でライト方向への意識が高い事に気付き落ちるボールで絞らせない配球が出来なかったのはバッテリーミスでは無く坂本のリードの責任だ。
昨年も何度もライト方向への打撃で失点しており同じ過ちを繰り返すのなら一軍にいる必要はない。