連続試合安打・記録更新へ!近本の挑戦も大詰めへ!

連続試合安打・記録更新へ!近本の挑戦も大詰めへ!

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コツコツ積み重ねた数字は「29」。近本が、かつてマートンが記録した30試合連続安打記録に並ぼうとしています。ここまできたならば、新記録をなんとしてでも達成してほしい。今週は全打席、目が離せませんね。

29戦連続安打中の近本光司 OB柏原純一が「日本記録も期待できる」と分析する理由
東スポWebより)

【柏原純一「烈眼」】阪神の近本光司外野手(27)が連続試合安打記録を歴代5位の「29」まで伸ばし、日に日に注目が高まっている。5日からの広島戦では、まずはマット・マートンが記録した球団記録「30」に挑むが、試合がホームの甲子園というのも好条件だ。

 近本は左打ちで、2019年から2年連続盗塁王を記録した脚力もあり、内外角のコースにかかわらず引っ張り、おっつける技術があるバットコントロールに優れたタイプ。プロ野球記録「33」の高橋慶彦(広島)、同3位「31」を西武時代にマークした秋山翔吾(現広島)、同4位で「30」の福本豊(阪急)さんなど「俊足巧打の左打者」が多く、近本も同じタイプだ。

 もちろん確かな技術があってできることだが、これだけ長い期間、コンスタントに安打を記録し続けるためには、多少の「運」も必要だ。内野安打などライナー性の「会心」の当たりではない打球でもヒットはヒット。球足の速い人工芝の球場ではなく「H」マークがつきやすい土のグラウンドで、偉業に挑戦できるのもまた、達成を後押ししてくれる要素になるのではないかと思う。

 甲子園で順調に記録を更新できれば、週末8日のヤクルト3連戦では歴代2位の長池徳二さんや、40年以上破られていない1979年の高橋慶彦のプロ野球記録にも挑戦することとなる。現在は3番を打つ中軸の一人でもあるだけに、首位を独走するヤクルトの正捕手・中村との〝駆け引き〟を制すことは容易ではないが、一方で〝期待〟もしている。

 中村は状況に応じたリードに定評があるタイプ。「この試合でコイツだけは」という執拗に誰か一人を徹底マークするようなスタンスではなく、勝負どころでは「スイングすらまともにさせない」厳しい配球する一方、そうではない状況なら「単打OK」と比較的、割り切った感じで打者が積極的にスイングしてくるゾーンにも配球してくる〝メリハリ型〟でもあるからだ。リーグ7位の3割3厘の打率が示す通り、好球を必打できる近本であれば、新記録樹立を多いに期待できると思っている。

 いずれにせよ、こういった記録に挑戦できる機会はなかなかない。偉業達成を期待する声で平常心を保ち続けることは大変かもしれないが、そんな「意識したくなくても、させられる状況」で打席に入り続けた経験は、必ず今後の野球人生にも役立つものになるのではないかと思う。1試合でも多く記録を伸ばしてほしい。いちOBとしても期待している。



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