カテゴリー: 新聞記事ナナメ読み

リードを守りきれずに追いつかれ、延長12回まで戦い抜いてのドロー。チームにとっては疲労感の残る結果となってしまいましたが、それでも収穫はありました。“攻めの継投”を選択肢の1つに。次回以降は、勝ち切る

今季ホーム開幕戦を迎えるタイガース。例年通り、甲子園が使えないため京セラDMからのスタートとなります。2勝1敗と1つの貯金を作って大阪へ戻ってきてくれました。ドラ1のクリーンナップが爆発して開幕ダッシ

藤川タイガースの船出となった開幕戦は、我らがサトテルの先制2ランでリードを奪い、力のある投手陣がしっかり抑えて完封勝利。これ以上ない最高の試合運びでした。この調子で開幕ダッシュ、成功させたいですね。

2月に亡くなった吉田義男さんの「お別れの会」が開催されました。1つの勝利の重みを改めて感じながら、1つ1つの勝利を積み重ねていきたいです。吉田さんには、天国から今シーズンのタイガースの戦いぶり、見守っ

村上、才木、ビーズリー、デュプランティエ、さらには富田、門別。豊富な投手陣をどう駆使するか、球児監督の腹は決まった様子です。V奪回へ、開幕ダッシュを成功させる事は必須条件です。守り勝つ野球で、白星を重

3勝5敗4分と、今ひとつピリッとしない戦績でオープン戦を締め括ったタイガース。球児監督にとっては大きな怪我人を出す事なくしっかり調整できた手応えがあったようです。戦力強化に成功し、開幕から力強い野球を

才木投手が大谷選手から三振を奪った瞬間、今シーズンのタイガースの快進撃を思い描く事のできた虎キチはたくさんいたはず。メジャー2球団を粉砕した実力を発揮すれば、ペナント制覇、日本一奪還も現実味を帯びてく

メジャー2球団とのプレシーズンゲームは、大谷選手や鈴木選手ら日本人メジャーリーガーが脚光を浴びるはず、だったのですが、蓋を開けてみると我がタイガースの力強さばかりが目立つ2日間となりました。甲子園はセ