カテゴリー: 新聞記事ナナメ読み

年明けより新オーナーへの就任が決まっている秦雅夫球団会長が、育成を強化しタイガースを“常勝軍団”へと成長させる事を誓ってくれました。若虎たちを鍛えつつ、激しいチーム内の競争でレベルアップを目指します。

去就が注目されていた原口選手が、来季もタテジマに袖を通す決断をしてくれました。大山、糸原、坂本、そして原口。今回FA権を取得した4選手全員が、タイガースに残って甲子園でプレーする事になりました。日本一

現役ドラフトでベイスターズへの移籍が決定した浜地投手に対して、これまで共に戦ってきた及川投手が惜別のコメントを残しました。厳しいプロの世界、出会いがあれば別れもあります。次に会う時は敵と味方。真剣勝負

入団以来6年連続でアップ査定となる5000万増で契約更改を行なった近本選手。頼れるトップバッターとして名実共にタイガースの“顔”となりましたね。勝負の1年契約、目指す頂は1つしかありません。 近本光司

ひと昔前ならば「禁断の移籍」とされてきましたが、畠世周投手が現役ドラフトによりジャイアンツからタイガースへ移籍する事になりました。好投手でもっと活躍できるポテンシャルは十分にあります。心機一転、甲子園

春に甲子園を沸かせたドラフト2位指名の今朝丸投手が、一流投手への想いを語ってくれました。才木先輩のように豪快なピッチングで侍ジャパン入りできる程の大投手になる事が目標となります。期待してしまいますね！

105%アップの出世を果たした石井投手が、さらなる進化に取り組みます。ボルダリングなどは、指の筋力を鍛えるにはもってこいなイメージですね。ケガをせずに1年間戦える身体を作ってもらいたいですね。 阪神・

これまでのタイガースの歴史を遡ると、総得点は4万3709点。4万回を超える歓喜の声が、甲子園に響き渡ってきたわけです。その中で1/100を占めるのが近本、大山のバットから叩き出した得点でした。来季もガ