カテゴリー: タテ縞戦士TOPICS

チャンスを逃し続けて0-1の惨敗を喫したタイガースの中で、3番で1軍復帰した森下選手の責任も軽くはありません。しかし、9回最後の打席で放った痛烈な打球（相手好守に阻まれヒットにはならず）は、復調の兆し

横田さんが闘病の末に短い人生の幕を閉じて、早いものでもう1年が経ちました。同期仲間の3人にとっては、思うところがあるでしょう。横田さんの分まで、全力でプレーしてほしいと願います。『栄光の架け橋』を、も

延長までもつれ込んだ試合にケリをつけたのは原口選手の値千金のタイムリー、そして”足のスペシャリスト”植田海選手のプロ初となる走者一掃のスリーベースでした。延長に入るまでに勝機を逃してきたことが課題では

先発の才木投手が1失点と奮闘も打線の援護なく・・・いつもの悪い形で終盤まで0行進の続いたタイガースですが、9回裏にドラマが待っていました。球団史上初となる、2試合連続で9回裏2アウトからの逆転サヨナラ

寡黙な守護神が、球団歴代9位となる通算登板数478試合の快挙を達成しました。いい時も、悪い時も黙々と自分の仕事にフォーカスする姿勢は、多くの虎キチ達のハートを鷲掴みにしてきました。ここからシーズン後半

劣勢の9回、2アウト満塁の大チャンスに代打・原口がしっかり結果を出してくれました。ライト前へのタイムリーに、相手エラーからサヨナラ勝利。先発の西勇輝投手がまさかの早期降板と嫌な流れの試合展開でしたが、

お目覚め？サトテルが久しぶりに1試合2本のアーチを放ち、岡田監督の球団監督として最多タイとなる514勝目に華を添えました。エラーで失点の起点となったと思えばバットで返す。まさに“サトテル劇場”でした。

途中出場の島田選手が、スコアレスで延長にもつれたゲームで勝利を手繰り寄せてくれました。近本選手が不調に苦しんできた中で、存在感が増していきました。その近本も久しぶりのタイムリーを放ち復調モード。チーム