虎キチCLUB
甲子園開幕、1発攻勢に逢い悔しい逆転負け

甲子園開幕、1発攻勢に逢い悔しい逆転負け

投稿者:

“雨柳さん”が先発のこの日、プレーボール前後に続いた大雨がなんとか止んでくれたものの、打線は湿りっぱなしでした。幸先良く犠牲フライで先制したものの、2本のホームランでひっくり返され逆転負け。悔しい甲子園開幕となってしまいました。

甲子園6年ぶり黒星スタート 岡田監督「みんながピタッと止まってしもたもんな」
日刊スポーツより)

<阪神1-3ヤクルト>◇7日◇甲子園

阪神が首位ヤクルトに屈し、今季初の連敗で甲子園6年ぶりの黒星スタートとなった。1-1の8回に浜地真澄投手(24)が3番山田に痛恨の2ランを被弾。打線も2試合連続で3安打と振るわず、開幕序盤の勢いは完全にストップした。岡田彰布監督(65)のタテジマでは08年9月29日広島戦以来15年ぶりの甲子園白星はお預けとなった。

2点を追う9回2死一、二塁、1発出れば逆転サヨナラの場面。森下がハーフスイングで空振り三振に倒れると、甲子園は「ああ~」と大きなため息に包まれた。19年以来4年ぶりの声出し解禁により、今季12球団最多の4万2465人の大歓声がこだました聖地開幕戦。首位ヤクルトに屈し、17年以来6年ぶりの甲子園黒星スタートとなった。

勝ちパターンの浜地が誤算だった。1-1の8回、1死一塁で打席には侍戦士の山田。1ボールからど真ん中直球をバックスクリーンにたたき込まれた。浜地はうつむきながら右拳で右ももを殴り、悔しさをあらわにした。2試合連続失点の右腕に指揮官は「決めに行く時にボールが高い。ちょっと考えなあかんなあ。今のままじゃちょっとしんどいかも分からん。ずーっと悪いもんなあ」と苦言を連発し、配置転換や2軍降格の可能性も示唆。「後ろ(中継ぎ)はカチッと決まらへんよ」と頭を抱えた。

打線もチーム防御率で12球団最少の0・73を誇る強力ヤクルト投手陣の前に沈黙した。2試合連続3安打の打線に「広島(戦)のところからみんながピタッと止まってしもたもんな」と嘆き節。ヤクルト投手陣には「ピッチャーいいよなあ。開幕からずっとなあ。今日はチャンスもそんな作れんかったし」と脱帽した。

5番佐藤輝の調子が上がってこない。若き大砲は3試合連続の15打席連続無安打で、得点圏では5打数0安打と苦戦が続いている。指揮官は「みんな先っぽばっかりやもんな」と指摘。試合前のフリー打撃では佐藤輝に熱視線を送ったが「今日はあんまええことなかったで」と苦笑いだった。

指揮官のタテジマに限れば、第1次政権の08年9月29日広島戦以来、5303日ぶりの甲子園白星を飾ることはできなかった。王者はやはり難敵だ。今季もヤクルトを警戒するかと問われると「そらそうや。2年続けて優勝してるチームやん。打つ方が頑張らんとな」とハッパをかけた。満員の甲子園の大声援からも力を借りて、悪い流れを断ち切りたい。

 

————————————

阪神タイガースNEWSがてんこ盛り!
その他の記事は日刊スポーツで!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です