月: 2024年11月

侍ジャパンに招集、4番の重責を担い成長を続けている森下選手が、来シーズンにゴールデン・グラブ賞を目指す意欲を口にしました。広い甲子園の外野守備は簡単ではありませんが、まだまだレベルアップを続けます。攻

ファン感謝デーで「大山悠輔」と書かれた数多くの赤いタオルがスタンドで揺れる光景を見て、意気に感じてくれた部分もあったでしょうか。大山選手がFA権を行使せず残留という選択をしてくれました。もう一度日本一

プロアスリートとして高みを目指す以上、メジャー挑戦の気持ちを持つのは自然な話でしょう。とはいってもタイガースの野手陣からかつてチャレンジを実行したのはあの新庄さんだけ。高いハードルをクリアできるだけの

たった2年で、ここまで上り詰める事ができました。リーグの最優秀中継ぎ賞に輝いた桐敷投手は来季も「1年間の完走」を目指し、1試合1試合のリリーフで丁寧に投げてくれるはず。チームにとって頼もしい存在に成長

頼りになるトップバッターとして、また広い守備範囲で堅実なプレーを続けた近本選手が、4年連続となるベストナインに選出されました。盗塁王、ゴールデングラブ賞と合わせて『3冠』達成です！来シーズンも攻守に躍

坂本と併用で扇の要として若手投手陣を盛り立ててきた梅野が現状維持となる1.6億円で契約更改しました。4年契約の最終年、最高の結果を出せるように頑張ってほしいですね。目指すのはもちろん日本一しかありませ

背番号53が静かに闘志を燃やしています。「足にスランプはない」と言いますから、バッティング力さえ向上すれば活躍の機会はまだまだあるはず。来春にはレベルアップした姿を見せてくれる事を、そして開幕1軍入り

藤川監督から「まだまだだぞ」と檄を飛ばされた岩崎投手、来季も引き続き殿を務めチームの勝利に貢献します。来季34歳となりますが、まだまだ若手にその座を譲るわけにはいきません。頑張ってほしいですね！ 阪神