まさか2点差を・・・延長10回で逆転負け

まさか2点差を・・・延長10回で逆転負け

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岩崎投手に何かしらトラブルがあったようで、9回のマウンドに立ったのは岩貞投手でした。しかし、2点のリードを守り切ることができずまさかの背信。延長戦でも相手についた勢いを止めきれず、悔しい逆転負けとなりました。こんな悔しい思い、もう2度としたくない!

延長10回死闘も逆転負け…9回2点リード守れず
スポーツ報知より)

◆JERAセ・リーグ 阪神4―6中日=延長10回=(15日・甲子園)

 阪神が延長10回死闘の末、中日に逆転負けを喫した。2位・DeNAが敗れており、オールスター中断前の前半戦首位ターンは決まったが、二転三転のシーソーゲームで競り負けた。

 阪神は初回、先頭打者・森下の二塁打から1死三塁とし、前川が一、二塁間を破る適時打を放ち先取点を挙げた。

 先発・才木は3回無死一、三塁で高橋宏にセーフティースクイズを決められ、同点に追いつかれた。さらに1死一、三塁とされると、岡林の中犠飛で1点を勝ち越された。

 それでも打線が4回。1死一、三塁の好機を作り、小野寺の遊ゴロ間に三塁走者が生還して同点に。なお2死一、二塁から梅野の二ゴロと思われた当たりがイレギュラーして、二塁手の脇を抜ける幸運な勝ち越しのタイムリーとなった。8回にも1死満塁から佐藤輝の二ゴロの間に1点を追加して、リードを広げた。

 しかし、2点リードの9回。プロ初のセーブシチュエーションで登板した岩貞が1死二、三塁として、岡林に一、二塁間を破られて2走者が生還。土壇場で同点とされて延長戦に突入した。

 延長10回に登板した島本が1死三塁の危機を迎えたが、代わった馬場が福田を一ゴロに斬って得点を与えず。しかし、2死一、二塁とされて大島にタイムリーを浴び、味方の失策も絡んで2点を勝ち越された。その裏、打線は相手守護神・マルティネスに抑えられて終わった。

 

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